コーチ向け勉強会


選選手やお客様へ泳ぎの指導をしている中で、
✔フォームを修正しても、思うように泳ぎが変わらない
✔肩や腰の痛みを訴える選手への対応に悩んでいる
✔ストレッチやトレーニングを取り入れているが、効果を感じにくい
✔選手によって何を優先して改善すべきか判断が難しい
✔フィジカル面について学びたいが、何から学べば良いか分からない
年間約1,500時間、水泳選手やマスターズスイマーへのパーソナルトレーニングを行う中で感じているのは、多くの問題は泳ぎ方やテクニックだけでなく、「体の使い方」に原因があるということです。
この勉強会では、今までの指導経験で得た知見をもとに、現場で活かせる考え方と実践方法をお伝えします。
大学時代、水泳の単位を落とすほど泳げなかった僕ですが、現在では泳ぎ方の指導をしなくても、体の使い方を変えるだけでベストタイムの更新のお手伝いをさせていただいています。それくらい水泳には解剖学などの体への知識が大切。水泳に落とし込める形でお伝えしていきますよ!
むらまつ
この勉強会で得られること
この勉強会では、泳ぎをフォームだけで見るのではなく、
そのフォームをつくっている体の使い方から課題を読み解く視点を学びます。
①課題解決の選択肢が増える
フォームを修正しても泳ぎが変わらないときに、身体の使い方や動きの制限から、別のアプローチを考えられるようになります。
②選手の変化を観察する精度が上がる
泳ぎや動きのわずかな違いに気づき、改善しているポイントや、まだ残っている課題を整理しやすくなります。
③ストレッチやトレーニングの目的が明確になる
「とりあえず柔らかくする」「とりあえず鍛える」ではなく、泳ぎの改善につなげるために、何を目的に行うのかを考えやすくなります。
④「筋力不足」「柔軟性不足」以外の原因を考えられる
泳ぎの課題を筋力や柔軟性だけで判断せず、関節の動き・姿勢・力の入り方・身体の連動から考えられるようになります。
⑤目の前の選手の可能性を広げられる
できない動きを努力不足で片づけるのではなく、その選手に合った改善の道筋を探れるようになります。
勉強会の内容
以下の内容を包括的に月毎にテーマを決めてやっていきます!

①トレーニング
水泳界でよくみるトレーニングやエクササイズの効果的なやり方だけでなくNGパターンまで含めてご紹介していきます。

②ストレッチ
トレーニング同様、よくやられている種目の効果的なやりかたやNGポイントを含め、いろいろなストレッチをご紹介します。

③解剖学
トレーニングやストレッチの基礎となる解剖学も、水泳と絡めながらわかりやすくお伝えしていきます。
最新の開催スケジュール
テーマ:体幹トレーニングについて
日時:8月30日(日) 18:30〜20:00
費用:3,300円
定員:6名
※Zoomでの参加も可能です。
※下記ボタンリンク先のECサイトにて電子チケットの購入をお願いいたします。
よくあるご質問
水泳選手やスイマーに関わっている方であれば、コーチ、インストラクターなど立場に関係なくご参加いただけます。
泳法指導だけでなく、身体の見方やコンディショニングに興味がある方に向けた内容です。
水泳指導の現場で活かす目的であれば、トレーナー・治療家・コンディショニング指導者の方もご参加いただけます。
ただし、講座内容の無断転載・資料の二次利用・同内容での商用利用を目的とした参加はご遠慮ください。
ご不安な場合は、お申込み前に一度お問い合わせください。
泳ぎに必要な身体の使い方や、選手の動きを見るときの考え方、現場で使える改善アプローチをお伝えします。
ただエクササイズを覚えるだけでなく、「なぜそれを行うのか」まで理解できる内容にしていきます。
実際に身体を動かしながら、動きの違いや変化を確認していきます。
見て学ぶだけでなく、自分の身体でも体感しながら理解できる内容です。
動ける服装でお越しください。
むしろ、身体の硬さや動きにくさを感じている方ほど、変化を体感しやすいと思います。
無理に強い負荷をかける内容ではなく、身体の使い方や動きの変化を確認しながら進めていきます。
少人数での開催なので、できる範囲で現場での悩みや疑問にもお答えします。
「こういう選手にはどう考えればいいか?」「この動きが出ない場合は何を見ればいいか?」といった質問も歓迎です。
このサービスに込めた想い

Sports Lab代表 村松 佑一
どうも、Sports Lab代表の村松です!
最後に僕がこのサービスを立ち上げた想いを書かせてください!
高校1年生の春、僕はそれまでの競技人生で唯一の大きな怪我である肉離れを経験しました。
その結果、1ヶ月間のドクターストップを受け、どうしても出たかった大会に出場できませんでした。
「やりたいことがあるのに、怪我のせいで叶わない」
その悔しさが、僕がトレーナーを目指すきっかけになりました。
その後、トレーナーとしての道を歩むために体育大学へ進学しました。
ですが、特別に運動能力が高かったわけではなく、実技授業にはかなり苦労しました。
今でこそスイマーさんの指導が大半ですが、実は大学時代、水泳の単位を落としたこともあります。
それでも大学で「体の使い方」を学び、自分の体で試していく中で、明らかに運動神経が良くなったと感じるようになりました。
バスケットボールでは以前できなかったプレーができるようになり、今習っている水泳でも、コーチの手本を見てすぐに動きを再現できるようになってきました。
今では、自信を持って「運動神経は変えられる」と言える体になったと思っています。
しかし、こうした「体の使い方」を上達させる方法は、まだ多くの人に知られていません。
世間では、体幹トレーニングやウエイトトレーニングが注目されることが多くあります。
もちろん、それらはとても大切です。
ただ、それはあくまで体を強くするための方法であって、それだけで競技の動きが上手くなるとは限りません。
モータースポーツに例えるなら、
・体幹トレーニングや筋力トレーニング
→ エンジンや車体のスペックを上げること
・体の使い方
→ その車を扱うドライバーの技術を高めること
だと考えています。
どれだけ高性能な車でも、それを扱う技術がなければ速く走ることはできません。
むしろ、スペックが上がった分だけ、コントロールできなければコースアウトや事故のリスクも高くなります。
体も同じです。
筋力や柔軟性を高めることは大切です。
でも、それを競技の中で活かすためには、その体をどう使うのかという視点が必要になります。
僕はこれまで、マンツーマンで多くのスイマーや水泳選手の体を見てきました。
泳ぎが変わる瞬間。
痛みが軽くなる瞬間。
できなかった動きができるようになる瞬間。
そうした場面を何度も見てきた中で、泳ぎを変えるためには、フォームだけでなく、そのフォームをつくっている体の使い方を見ることが大切だと強く感じるようになりました。
ただ同時に、僕一人がマンツーマンで直接関われる人数には限界があります。
どれだけ一人ひとりに向き合っても、サポートできる選手の数は限られています。
そして、選手と日々向き合い、練習を見て、小さな変化に気づける一番近い存在は、やはり現場の水泳コーチです。
だからこそ、僕が現場で培ってきた「身体の見方」や「体の使い方」の考え方を、水泳指導に関わる方々と共有したいと思うようになりました。
泳法指導と身体の見方は別々のものではありません。
フォームが崩れる背景には、テクニックだけでは柔軟性や筋力、関節の動き方、力の入り方、身体の連動が関係していることがあります。
そこを見られるようになると、
「なぜこの動きができないのか」
「何から改善すればいいのか」
「今のアプローチで変わらない場合、次に何を提案できるのか」
を考えやすくなります。
今はSNSや動画、AIを使えば、たくさんの情報に触れられる時代です。
でも、情報が増えたからこそ、目の前の選手に何を使い、何を優先するのかを判断する力が必要になります。
その判断力は、画面越しの知識だけではなかなか身につきません。
実際に体を動かし、変化を感じ、現場の具体例と結びつけながら学ぶことで、初めて指導に活かせるものになると考えています。
この勉強会は、ただエクササイズを覚えるためのものではありません。
泳ぎを身体の使い方から読み解き、選手の可能性を広げるための視点を増やす場です。
選手ができない動きを、努力不足や筋力不足だけで片づけない。
身体の状態や使い方から、もう一つの可能性を探れる指導者を増やしたい。
それが、この勉強会を始める理由です。
目の前の選手に対して、
「まだできることがある」
「別の見方ができる」
「もう一歩サポートできる」
そう思えるきっかけを、この勉強会でお届けできれば嬉しいです。