フィンスイミング日本選手権に行って思った膝痛改善の大事なポイント
どーも、村松です！
実はですね、先週末に横浜に行ってまして。
何をしていたのかというとフィンスイミング日本選手権に行ってました！
というのも現在担当している選手が2人出場するということで調整と応援に行ってきたんです。
そこで「痛みを改善するためのヒント」みたいなのがあったので共有しますね！
まだまだあなたの身体には可能性がある
実際に会場に行って何を思ったのかというと、
「あなたの身体にはまだまだ可能性があるから、その痛みも諦めちゃダメ」
ということ。
だからね、もしあなたが今痛みに悩まされていて、でもなかなか改善しないと苦しんでいるならぜひ最後まで読んでください。
会場入りして真っ先に感じた違和感
選手帯同で会場までついていく、っていうのは僕自身久しぶりで。
だからどきどきもしてたし、わくわくもしてました。
開会式前から会場入りして、選手たちも続々とウォーミングアップを始めます。
まずそこで僕は「え？」と疑問を抱きました。
何に疑問を抱いたのかというと「それ、本当にウォーミングアップなの？」って思ったんです。
パフォーマンスを下げるウォーミングアップだった
あなたもスポーツをしているのでさすがにウォーミングアップはすると思います。
ウォーミングアップの目的って「パフォーマンスをあげること」ですよね。
ランニングをするのもストレッチをするのも体幹トレーニングをするのも「本番でのパフォーマンスをあげること」が目的でやるじゃないですか。
でもね
すごく多くの選手が、いや会場内のほとんどの選手が「パフォーマンスを下げるウォーミングアップ」をしていたんです。
どんなことをしていたか書いてしまうといろいろ問題が起きるので割愛させていただきますが、とにかくそれにびっくりしました。
その後も続くびっくりの連続
当然レース前のウォーミングアップがそんな感じだったら、当然レースとレースの間も同じでした。
どんなふうにレースを終えて、そこから次のレースまでにどう過ごすのか。
何分前に食事をとって、そこでは何を食べて。
もう一度レースに臨むためにいつからウォーミングアップを始めるのか。
そこで何をやるのか。
そういったこと1つ1つがレースでのパフォーマンスに直結してくるのに、ほとんどの行動がパフォーマンスを下げるものばかり。
だから僕は会場にいながらずっと驚いてました。
問題は「知らないこと」
でもね、これ誰が悪いとかって問題じゃないんです。
だって選手はそんなことがパフォーマンスを下げるなんて知らないから。
知らないから平気でパフォーマンスを下げることをやっちゃうんです。
だからこそどんなことが自分のパフォーマンスに関わっていて、何をするとパフォーマンスが上がって、何をするとパフォーマンスが下がるのか、それを知っておくってすごく大事で。
だからそこで
「あぁ、知らないって本当にもったいないことで、もっともっとみんなには可能性があるな」
って思ったんです。
痛みを改善するのも一緒
で、これ実は痛みを改善するときも一緒で。
世の中には痛みを改善する方法って星の数ほどあります。
基本的にはどれも素晴らしい技術であり、知識であるんですが、あなたはどれくらい知ってますか？
どんなメソッド、手法、テクニックを知ってますか？
そしてどれだけ体感しましたか？
こと日本において痛みを改善するための方法って
●マッサージ
●電気
●鍼灸
みたいなのが主流ですよね。
でも、痛みを改善するための方法ってそれだけじゃないんです。
あなたのその抱えている痛みを改善する方法ってもっといっぱいあるんです。
これは別にマッサージとか鍼灸という手法を否定しているわけではないです。
受けても受けても改善しないならその方法はあなたに合ってないってだけで。
だったらもっといろんな方法を調べるなりして知った方がいいです。
ほんと知らないのってもったいないです。
大丈夫、まだ変われる。
ってなったときに、世の中にはあなたの抱えているその痛みを改善する方法がほんとにいっぱいあって。
だから、言うんです。
「大丈夫、まだ変われる」って。
もしあなたがまだ変わりたいと思っているのなら、ぜひ連絡してください^^
きっとお力になれると思います。
あ、ちなみに日本選手権に出た選手ですが
1人は、2種目で自己ベストを更新して別の1種目で2位に入賞しました！
なので日本で2位の選手になりました！
もう1人も2種目で両方とも2位に入賞し、秋に行われるアジア選手権に日本代表として内定が決まりました！
これからも二人三脚で頑張っていきます！
ってことで今回はここまで！
では♪
