レッスンの申し込みはこちらから!

その場で効果を体感させる痛み改善専門トレーナー

「膝の下が痛い…」成長期に見られるオスグッドの原因と改善方法

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
ディズニー、おいしいご飯、マジックをこよなく愛する膝の痛み改善専門トレーナー。 膝の痛みを改善するためのワンポイント、書いています。
詳しいプロフィールはこちら

「走ったりジャンプをしたりすると膝の下が痛いんだよね…」

今回はそんなときに考えられる膝の痛みである「成長痛」について解説していこうかなと思います!

成長痛には散々僕も悩まされました。

できることならこの記事を当時読みたかった( ;∀;)

ってことで早速痛みの原因と改善方法について書いていきます!

「成長痛」ってどんな膝の痛み?

この成長痛、正式には「オスグッド・シュラッター病」という名前でして。

成長期にしか起きないので「成長痛」と呼ばれています。

決して身長が伸びる予兆とかじゃないですからね!

 

痛みが出るのは膝を越えて脛の骨に出ます。

大体このあたり。

 

ジャンプやダッシュといった負荷のかかる動きで痛みが出る(動作時痛)だけでなく、押すだけでも痛みが出ます(圧痛)。

僕自身は脛の骨が床に触れると激痛だったのでまともに正座ができませんでした。

 

成長痛の痛みの原因は?

そんな成長痛の痛みが出るメカニズムを解説していきます。

こちらをご覧くださいな。

これ、膝を横から見ているイラストなんですが、ちょっと自分で描いてみました!

結論から言うと、「ももの前の筋肉が脛の骨を引っ張ってしまう」ことで痛みが出るんです。

 

でも「脛の骨を引っ張るってどういうこと?」ってなりません?

ここを詳しく解説していきます。

キーになるのは「成長軟骨」

もう一度画像を見てほしいのですが、脛の骨のとこに一部青の斜線が入ってませんか?

成長軟骨」って書いてあるところです。

こいつがキーになります。

この「成長軟骨」って何かというと、

成長期の骨って身体を大きくしなきゃいけないから縦に伸びるんですね。

その伸びる部分がこの成長軟骨なんです。

で、軟骨って言うくらいだから柔らかいんですよね。

ってとこまで覚えておいてください!

 

ももの前の筋肉と成長軟骨の関係性

そしてもう1つキーになるのがももの前の筋肉

大腿四頭筋ですね。

坂井健雄:筋肉のしくみ・はたらきゆるっと事典,第1版,185ページ,永岡書店(2018.7.10)より引用

この大腿四頭筋がくっついてる部分がすごく大事でして。

もう一度渾身のイラストを見てください。

実はこの大腿四頭筋って膝のお皿を経由して脛の骨の成長軟骨の部分にくっついてるんですよね。

で、この大腿四頭筋が固くなってしまうと柔らかい成長軟骨を引っ張ってしまうんです。

そして炎症が起きて痛みが出る、というのが成長痛のメカニズムになります。

 

補足ってほどでもないですが、成長軟骨を引っ張ってしまうので脛の骨に変形が起きてしまうこともあります。

僕自身は左右どちらも変形が起きているのですが、特に左がひどいんですね。

画像を用意したのでご覧ください。

わかりますかね。

ピンクの丸で囲んだ部分ですが、左の方が前に出っ張ってるでしょ?

これが、大腿四頭筋が成長軟骨を引っ張った影響で起きる脛の骨の変形です。

 

成長痛の痛みを改善するためには?

そんな成長痛の痛みを改善するために大事なポイントが2つあります。

①ももの前の筋肉を柔らかくすること ②お尻に筋肉のトレーニングをすること

この2つです。

それぞれ解説していきます。

①ももの前の筋肉を柔らかくすること

またまた渾身のイラストをご覧ください。

この画像にも書いてある通り、成長痛はももの前の筋肉が固くなって成長軟骨を引っ張ることで痛みが出ます。

ということは固くなっているももの前の筋肉を柔らかくしてあげるって大事ですよね。

 

②お尻の筋肉をトレーニングすること

これはどういうことかというと、

脚の筋肉の中で一番パワーが出る筋肉がお尻の筋肉なんですね。

大殿筋という筋肉です。

坂井健雄:筋肉のしくみ・はたらきゆるっと事典,第1版,168ページ,永岡書店(2018.7.10)より引用

なので歩いたり、走ったり、ジャンプしたりする時はもちろん、スポーツ中にもお尻の筋肉がうまく使えるとすごく効率のいい動きができるんです。

怪我もしにくくなるし、パフォーマンスも上がりやすくなります。

 

ですが、今このお尻の筋肉が使えてない人が多いんです。

となるとその分をどこか別の筋肉でかばうのですが、それがももの前の筋肉なんですね。

 

要は

お尻が使えない
⇒ももの前の筋肉がかばう
⇒より負荷がかかるのでももの前の筋肉が固くなる
⇒成長軟骨が引っ張られる
⇒痛みが出る

というのがもう少し踏み込んだ成長痛のメカニズムになります。

なので、固くなったももの前の筋肉を柔らかくしたらお尻のトレーニングをする、というのがセットになります!

 

じゃあ実際にどんなことをしたらいいのか?

というのを今回は動画にまとめました!

のでこちらをご覧ください!(8分ほどの動画です。)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

以上が成長痛の痛みの原因と改善方法についてです。

これを学生時代にホントに読みたかった(泣)

でも同じくらい成長痛で悩んでいる子がいっぱいいると思います。

のでそんな方の参考になればと思います^^

 

もう少し詳しく!とか、本気で改善したい!のであればご連絡下さい!

何かしらの形でお力になれると思います!

てな感じで今回はここまで!

では♪

 

僕がトップアスリートにも伝えた
膝の痛みを改善するためのエクササイズを
まとめて動画にし、しかも無料で配布することにしました。

僕がトップアスリートにも伝えた、

膝の痛みを改善するためのエクササイズを

「動画セミナー」という形でまとめました。

ぜひあなたのその膝の痛みを改善するのに

お役立てください。

この記事を書いている人 - WRITER -
ディズニー、おいしいご飯、マジックをこよなく愛する膝の痛み改善専門トレーナー。 膝の痛みを改善するためのワンポイント、書いています。
詳しいプロフィールはこちら