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オスグッド(成長痛)、膝蓋靭帯炎におススメなサポーター4選!

    
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オスグッド(成長痛)、膝蓋靭帯炎におススメなサポーター4選!

「膝が痛くてサポーターを使いたいけど、たくさんあってどれ選んだらいいのかわからない…」

というような質問を先日いただきました。

「確かに僕も膝を痛めていた当時、サポーターの違いとか知らなかったなー…」

ということで、今回は膝下の痛みである「成長痛(オスグッド)」と「膝蓋靭帯炎」のときにおススメのサポーターをご紹介します!

 

成長痛、膝蓋靭帯炎のときにおススメなのはこの4つ!

さて早速ご紹介していきます!

今回ご紹介するのはこの4つ!

ZAMST(ザムスト)公式HPより:https://www.zamst.jp/

サポーターと言ってもいろんなメーカーさんがいろんなものを出していて、全部紹介するとすごく長くなってしまうので、今回はZAMSTさんのものをご紹介します!

他のメーカーさんのものを選ぶ場合には同じような特徴のものを選んでいただければと思います!

ってことでさっそく1つずつ紹介していきます。

 

JKバンド

まずはこの細いバンドタイプであるJKバンド。

ZAMST公式HPより:https://www.zamst-online.jp/SHOP/3710.html

 

僕が実際に右膝につけていたものです^^

他のものに比べて細い分、膝関節の動きは制限されにくいです。

ただ細いだけあって少しずれやすいのはデメリットですね。

僕はこのタイプが一番好きでした!

 

動きやすさ:★★★★★
サポート度合い:★★☆☆☆

 

JK-1

お次はこのJK-1。

ZAMST公式HPより:https://www.zamst-online.jp/SHOP/3711.html

 

これも実際に僕が使っていました^^

先ほどの“JKバンド”に比べて大きいのでずれにくくなっています。

ですがやはり大きい分少し動きに制限が出たり、ちょっと動いた時に気になるって方もいると思います。

ただこの後紹介する“JK-2”と比べたらサイズが小さいため、バランスが取れてると思います。

 

動きやすさ:★★★★
サポート度合い:★★★☆☆

 

JK-2

ZAMST公式HPより:https://www.zamst-online.jp/SHOP/3712.html

お次はこのJK-2。

先ほど紹介したJK-1に比べて大きいためずれにくいです。

が、やはり大きいだけあって関節の動きは制限されがちです。

ですが逆に言ったら膝の動きを制限してくれるので、膝をあまり動かしたくない場合なんかにもお勧めです!

 

動きやすさ:★★☆☆☆
サポート度合い:★★★★

 

RK-2

ZAMST公式HPより:https://www.zamst-online.jp/SHOP/3729.html

最後はこのRK-2。

こちらは今までのものと違って膝のお皿(膝蓋骨)まで覆われています。

ZAMSTさん的にはジャンプ競技よりランニング向けとして販売されています。

ので普段からよくランニングをするけど膝下が痛いという場合にはこちらを購入するのがお勧めだと思います!

 

動きやすさ:★★★☆☆
サポート度合い:★★★☆☆

 

まとめ

以上が膝下が痛い場合におススメなサポーターです。

あとは実際に店舗に行くと装着させてくれるところもあるので、着け心地なんかも確認してみてください!

 

あ、あと大事なポイントが1つ!

サポーターというのは名前の通り、「サポート」がメインです。

なのでサポーターをつけたからと言って痛みが消えるわけではないですし、怪我の予防も100%できるわけではありません。

本来であれば、リハビリのエクササイズをしたり、予防のためのトレーニングをしたうえでサポーターをつけるというのがベストな形です。

ここは大事なポイントなので履き違えないようにしてください!

 

ってことで今回はここまで!

では♪